校長先生御挨拶

福井県立高志高等学校 校長
濵田 敏功
高志高等学校同窓会の皆様には、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
日頃より、藤井俊彰会長様をはじめとして、会員の皆様には、本校教育の充実・発展のために多大なるご支援やご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。また、皆様の国内外における様々な分野でのご活躍は、本校の誇りであるとともに、生徒・教職員に大きな勇気をいただいております。高志高等学校・中学校の教職員を代表いたしまして、心から御礼申し上げます。
本校のスクールミッション(学校としての使命)は「探究的な学びと創造的な思考を育む教育を一層充実させるとともに、生徒の知的好奇心や主体性を伸ばす教育を推進し、夢や希望の実現に向けて挑戦する生徒を支援する」を第一義とし、それを支える二本の柱として「SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の取組を推進し、未来の地域社会や国際社会の創り手となる科学技術人材・グローバル人材を育成する」こと、「県内唯一の公立併設型中高一貫校としての強みを生かした教育の一層の充実を図る」ことの二点を重点的に取り組んでいます。
そして、生徒たちは高志の学びに取り組む中で、校訓である「克己・創造・敬愛」の精神の大切さを心に刻み、名実ともに「地域社会および国際社会の創り手となる人材を育成する」という教育方針のもと、日々成長しています。
本年度の顕著な活躍だけでも、
- 「ふくい理数グランプリ」で、数学・生物・地学の三部門で最優秀賞を獲得し、3年ぶりの総合優勝。「科学の甲子園全国大会」に出場。
- 「全国高校生プレゼン甲子園」で、5年連続決勝大会に出場。本年度の第5回大会も2年連続「優秀賞」を受賞。
- 「地方創生☆政策アイデアコンテスト2025」で、生徒の研究課題が近畿経済産業局長賞を受賞。
- 「日本数学オリンピック」の予選を通過し、「国際数学オリンピック」出場者選考会に3年連続出場。
などが挙げられ、部活動においても全国大会、北信越大会など上位大会に数多く出場しております。
このような生徒の活躍を令和7年6月にフェニックスプラザで行われた「みどり葉の集い」、11月にお招きいただきました「みどり葉会関東支部 総会」にてご報告させていただきました。その際にも皆様から賞賛・激励のお言葉やご支援のお気持ち等を頂戴し、そのことを全校集会で生徒たちに伝えることで同窓会の皆様への感謝の念が深まったと感じております。
本校は、20年以上も前に福井県で初めてSSH校として認定され、10年前には高志中学校を併設して公立で県内唯一の併設型中高一貫教育校になるなど、常に時代の先を見据え、新しいことにチャレンジしてまいりました。これからも同窓生の皆様がこれまで築いてこられた「高志のスピリッツ」を大切に継承しつつ、今後の何が起こるか予測困難な時代に対しても、新たなことに取り組みながら様々な課題の解決に果敢に立ち向かっていける人材育成に邁進してまいります。
最後になりますが、同窓会の皆様におかれましては、これまでのご尽力に感謝申し上げるとともに、今後とも母校へのあたたかいご支援をよろしくお願い申し上げます。















