『みどり葉』2026年3月号

令和8年度「みどり葉の集い」のご案内

Enjoy Reunion
〜青春リスタート〜
懐かしさを超え、誇りと感謝を呼び、次の鼓動へ

日程:令和8年6月13日(土)
会場:フェニックス・プラザ

■みどり葉の集いとは
今だからこそ、あらためて感じるこの集いの意味

 例年同様、「みどり葉の集い」を開催する運びとなりました。構築している最中、最近あらためて感じるのは、この集いは、単に懐かしい顔に会うためだけの場ではなくなってきているのではないか、ということです。高志高校で過ごした日々は、もうずいぶん昔のことになりました。それぞれが異なる道を歩み、仕事や家庭、暮らしのかたちも大きく変わった今、それでも顔を合わせると、自然と会話が始まり、距離が縮まる。そんな不思議な感覚を、これまでの実行委員会の先輩方も経験してきたのではないでしょうか。同じ校舎で学び、同じ時代を生きたという、たった一つの共通点。その共通点は、年月を経ても失われることなく、今も私たちを静かに結び続けているように感じます。みどり葉の集いは、その縁を思い出し、言葉を交わし、もう一度ゆるやかにつなぎ直すための時間であり、これからの日々を歩んでいくための、小さな起点になればと願っています。

■スローガンに込めた想い
Enjoy Reunion 〜青春リスタート〜

 今回のスローガンは「Enjoy Reunion 〜青春リスタート〜」。「青春」と聞くと、少し照れくさく感じる方もいるかもしれません。けれど、ここでいう青春は、過去に戻るという意味ではありません。あの頃の気持ちや、原点となった想いを思い出し、今の自分のこれからにつなげていく——そんな前向きな意味を込めています。懐かしさを楽しむこと。再び会えたことに感謝すること。「高志の仲間」であることを、少し誇らしく思えること。そして、これから先の未来に、そっと目を向けること。ここで交わされる再会や言葉の一つひとつが、次の一歩につながる時間になれば、これほど嬉しいことはありません。

■特別な集まりであるということ
参加できることへの、ささやかな感謝

 みどり葉の集いは、誰でも参加できる集まりではありません。同じ時代に高志高校で学び、同じ時間を共有した私たちだからこそ、自然に分かち合える空気があります。

 この集いに参加できることは、あらためて考えてみると、とてもありがたいことだと感じます。忙しい日常の中で少し立ち止まり、「自分はどこから来て、どんな時間を重ねてきたのか」を振り返る。そんな機会は、そう多くはありません。同じ背景を持つ仲間と、肩書や立場を離れて言葉を交わせる時間。それは、人生の中で何度も訪れるものではないからこそ、大切にしたい時間なのではないでしょうか。

■盛大さよりも、つながりの質を
47回卒らしい、ちょうどよさ

 本年度の集いでは、派手さや規模の大きさを追い求めることはしません。大切にしたいのは、一人ひとりが自然体で過ごせること、そして、無理なくつながれることです。シンプルで、スマートで、持続可能。特別な演出がなくても、顔を合わせ、言葉を交わすだけで生まれる温度があります。「来てよかった」「また次も顔を出したい」そんな気持ちが、そっと心に残るような集いを目指しています。

■つながりは、未来へ続いていく
福井のため、誰かのために

 この集いで生まれるつながりは、その日だけで終わるものではありません。久しぶりに交わした会話や、何気なく生まれた縁が、仕事や地域活動、社会との関わりの中で、思いがけないかたちで役に立つこともあるでしょう。それはやがて、在校生のために、福井のために、そして、どこかの誰かを支える力として、静かに巡っていくのではないかと思います。記念誌の発行や寄付金贈呈といった取り組みも、そうした縁のつながりを、少し形にしたものです。私たちがここで得たものが、次の世代へと受け継がれていくことを願っています。

原点を確かめ、未来への力へ

 今いる場所や立場はそれぞれ違っていても、「高志で過ごした時間」は、今も私たちの中に、確かに息づいています。その原点を思い出し、互いの歩みを認め合い、これからの人生や社会と向き合うための力へと変えていく。それが、令和8年度みどり葉の集いが目指す姿です。

どうぞ、気負わずにご参加ください

 久しぶりの再会も、初めて交わす言葉も、きっとこの一日を、あたたかいものにしてくれるはずです。どうぞ肩の力を抜いて、今のご自身のままでお越しください。

 再び集い、語り、笑い合える時間を、実行委員一同、心より楽しみにしています。

詳しくはこちらの特設サイトにて

 令和8年度みどり葉の集い 特設サイトはここをタップ

令和8年度 みどり葉の集い
実行委員長 内藤 伸平

目次へ戻る ≫